自家焙煎コーヒーを販売するにあたり名前は何が良いかと考えていた所、ボブ・マーリーが歌うレゲエミュージックと人生を共にしジャマイカの生まれた地まで足を運びボブ・マーリーのお墓に手を合わせまでした僕の人生を素敵に変えてくれたマスターが提案してくれた1962年　ボブ・マーリーの2ndシングル「OneCup of Coffee」のタイトルからリスペクトの意味を込めて決めたものです。歌の内容は「一杯のコーヒーを飲んだら旅立つ」という別れの歌ですが、当店が意味する「OneCup of Coffee」は僕が焙煎するコーヒーを飲んで頂いてお客様の日常が少しでも明るく素敵なものになるよう魂を込めて命名しました。

楽しい時一杯のコーヒーを飲んで明るくハッピーに、仕事の合間に一杯のコーヒーを飲んでホッと一息リラックス、落ち込んだ時に一杯のコーヒーを飲んでまた頑張れる力を。コーヒーにはそんな不思議な力があると僕は信じて豆の個性が最大限にでるように焙煎しております。

コーヒーと1つにいっても産地によって個性様々。

気分によって色々なシーンで産地を変えて飲み分けて頂ければと、思います。

コーヒーによってお客様の人生が少しでも

明るく素敵になりますように。